ぶらうにが語る映画と読書の備忘録

お前は何様なんだ!という批判は当然です。


邦画 / 海街diary

★★★☆☆

父が死んだ三姉妹の前に腹違いの妹がやって来る。海が見える鎌倉の街を舞台に四姉妹の絆を描く。

正直なところ、物語自体は何ということもない。

しっかり者の長女、自由奔放な次女、マイペースな三女、素直な四女。

四姉妹の生活を淡々と描き、特にドラマチックな展開もない。

あらすじだけを追えば、本当に何ということもないドラマ。

その映画を大ヒットに導いたのは、四姉妹を演じた女優たちの存在感に他ならない。

主人公である四姉妹を演じる綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず、それぞれが好演している。

この四人の距離感が絶妙。

極論すれば、この女優たちの存在感のみで成り立っている映画と言ってもいい。

2時間の映画が女優の存在感だけで成立していることも凄いこと。

四姉妹の誰が突出しているわけでも、埋没しているわけでもなく、最後まで魅せ続ける。

女優も凄いが、その四姉妹を最後まで魅力的に撮り続けた監督の手腕も素晴らしい。

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