ぶらうにが語る映画と読書の備忘録

お前は何様なんだ!という批判は当然です。


邦画 / アウトレイジ 最終章

★☆☆☆☆

北野武監督によるヒットシリーズの完結編。

個人的には最も北野武テイストが薄いシリーズなのだが、思わぬヒットで三部作にもなってしまった。

興行成績は良かったのかもしれないが、同じヤクザ映画なら『ソナチネ』や『BROTHER』の方がずっと見応えがある。

それは暴力描写もそうだし、抗争の展開もそうである。一言で片付ければ、深みがない。

第一作の興行成績が良かったため、シリーズ化されたわけだが、果たしてこのシリーズを北野武がどこまで『乗り気』で撮ったのか甚だ疑問が残る。

シリーズの内容も続編になるたびにコント化していき、立ち向かう組織も巨大化している割に、一番怖かったのは第一作では全く駄目でしょう。

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