邦画 / 関ヶ原 2018年12月5日 映画 コメント ★☆☆☆☆ 司馬遼太郎の小説を映像化。 原作で繰り広げられた緻密な謀略戦を描くには尺が足りないのではないかと危惧していたが的中。 2時間半もの時間を費やしたものの何とも薄味な内容。 脚本の未整理が目立ち、不要な映画独自のエピソードまで加えてしまい、全く焦点が定まっていない。 唯一の救いは、徳川家康を演じた役所広司の熱演。 大作がこのような出来で終わってしまうのは凄く残念なこと。 0 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… 関連 Facebooktwitter tags: ★1 岡田准一 役所広司 歴史 邦画 小説 / 殉死 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 メール サイト 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δemail confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)