ノンフィクション / 完本 1976年のアントニオ猪木
★★★★★
日本のプロレス界における『アントニオ猪木の存在意義』について、プロレス界内部の人間ではなく一人のスポーツジャーナリストが冷静に取材と分析を重ねた力作。
アントニオ猪木を語るに際して、その対戦相手を徹底取材することで逆にアントニオ猪木の実像を浮き彫りにするという極めてクレバーな構成となっている。
プロレスや格闘技のファンだけが楽しむというのは、もったいない一冊。
0
お前は何様なんだ!という批判は当然です。
★★★★★
日本のプロレス界における『アントニオ猪木の存在意義』について、プロレス界内部の人間ではなく一人のスポーツジャーナリストが冷静に取材と分析を重ねた力作。
アントニオ猪木を語るに際して、その対戦相手を徹底取材することで逆にアントニオ猪木の実像を浮き彫りにするという極めてクレバーな構成となっている。
プロレスや格闘技のファンだけが楽しむというのは、もったいない一冊。