ぶらうにが語る映画と読書の備忘録

お前は何様なんだ!という批判は当然です。


洋画 / ボヘミアン ラプソディ

★★★★★

クイーンのリード ボーカルであるフレディ・マーキュリーの伝記映画。

映画の出来は上々で、フレディ中心に人間模様が丁寧かつテンポ良く語られている。

成功があり、挫折があり、復活があるといったオーソドックスな作りだが、観客を引き込む名演だった思う。

一番の盛り上がりはどこか。

言わずと知れたクライマックスのライブ・エイドだ。

20分に渡るライブパフォーマンスは、まさに圧巻。

俳優が演じてこれだけの感動があるのなら、オリジナルは如何ばかりか。

今日一日のBGMは、クイーンのグレイテストヒッツである。

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