ぶらうにが語る映画と読書の備忘録

お前は何様なんだ!という批判は当然です。


邦画 / Love Letter

★★★★★

美しい映像と音楽が際立つ岩井俊二監督作品。

若き日の中山美穂が一人二役で味わいのある演技をしている。彼女の出演作の中でもベストワンではないかと思っている。

物語の起点となる届くはずのない一通の手紙。『お元気ですか?私は元気です。』

この手紙の内容がクライマックスをより一層感動的にする伏線になっており、起承転結が見事に構成されている。

神戸と小樽。現在と過去。ともすれば複雑になりがちな場面構成をきちんと整理して観客に伝えてくる爽快感。観ていて本当に気持ちのいい映画である。

個人的には岩井俊二監督の初長編映画にして最高傑作だと感じている。

あとはエピローグで語られるラストシーンは一見の価値があり。

ちょっと誉め過ぎかもしれないが(^_^;)

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