ノンフィクション / 週刊プレイボーイのプロレス
★★☆☆☆ 週刊プレイボーイで連載されたプロレスラーのインタビュー集。 時期的には、馬場や鶴田が鬼籍に入った頃のものである。 全体的な印象としては、インタビューの質にかなりバラツキがあるということ。一…
お前は何様なんだ!という批判は当然です。
★★☆☆☆ 週刊プレイボーイで連載されたプロレスラーのインタビュー集。 時期的には、馬場や鶴田が鬼籍に入った頃のものである。 全体的な印象としては、インタビューの質にかなりバラツキがあるということ。一…
★☆☆☆☆ ザ・グレート・カブキとタイガー戸口との昭和プロレス対談本。 まず。 幻滅した。大いに幻滅した。 二人のプロレス感にだ。 百歩譲って『昔は凄かった。良かった。』はいいだろう。 しかし、その歴…
★★★★★ 名著『泣けるプロレス』と同じライターなので期待値大で手に取った。 大当たりだった。 昭和、平成を彩った数々の名レスラーの至極のエピソード。 その一つ一つが感傷的な文章で攻め立ててくる。これ…
★★★★☆ スポーツグラフィック誌『Number』にて連載されたものを一冊にまとめて刊行したもの。 著者はこれまでもアントニオ猪木、ジャイアント馬場、クラッシュギャルズ、女子プロレス、UWFといった題…
★★★☆☆ 敬愛するプロレスラー棚橋弘至が主演するプロレスムービー。 父親が大好きな小学生、祥太はある日、自分の父親が悪役レスラー、ゴキブリマスクであることをと知り、ショックを受ける。父子の絆の行方は…
★★★★★ レスラー、レフェリー、社長、裏方などプロレスに関わる人々のインタヴューとコラムで構成されている。 まず『はじめに』の文章にやられた。 筆者である三田佐代子のプロレスに対する愛情や信頼、期待…
★★★★★ なぜ女子プロレスは1993年に激しく咲き誇り、その後、急速に萎んでしまったのか。時代を彩った名レスラーたちのインタヴュー集。 インタヴューされているレスラーは、下記の通り。 ブル中野、アジ…
★★★★☆ UWFインターナショナルでレスラー兼フロントとして活躍した宮戸優光の著書。 まずUWF系のノンフィクションを読むと必ず『新日本プロレス時代』を眩しい青春の日々として振り返っている。 前田日…
★★★★★ 新旧UWFからリングス、UWFインター、パンクラスまで時代を駆け抜けた数々の男たちのインタビュー集三部作。 一時代をリードした団体のメンバーたちによるインタビューだけあって、どの人の言い分…
★★★★★ 日本のプロレス界における『アントニオ猪木の存在意義』について、プロレス界内部の人間ではなく一人のスポーツジャーナリストが冷静に取材と分析を重ねた力作。 アントニオ猪木を語るに際して、その対…